うつむくその背中(せなか)に
痛(いた)い雨(あめ)がつき刺(さ)さる
祈(いの)る想(おも)いで见(み)ていた
この世(よ)にもしも伞(かさ)が
たったひとつだとしても
搜(さが)してキミに渡(わた)すよ
なにも出来(でき)ないけどキミ代(か)わり
濡(ぬ)れるくらいわけもないさ
お愿(ねが)いその恼(なや)みを
どうか私(わたし)に打(う)ち明(あ)けて
必(かなら)ず朝(あさ)は来(く)るさ
终(お)わらない雨(あめ)もないね
だから自分(じぶん)を信(しん)じて
月(つき)と太阳(たいよう)なら私(わたし)は月(つき)
キミがいれば辉(かがや)けるよ
ひとりで背负(せお)わないで
气(き)づいて私(わたし)がいること
もうすぐその心(こころ)に
きれいな虹(にじ)が架(か)かるから
もうすぐその心(こころ)に
きれいな虹(にじ)が架(か)かるから